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香川中讃地域 移住・二地域居住・ワーケーション カンファレンス

香川中讃地域 移住・二地域居住・ワーケーションカンファレンスに参加してきました!
こちらのイベントは、2025年10月11日〜31日に開催される「せとうち・香川ワーケーションWeeks 2025」の中で行われる“暮らし方・働き方・地域とのつながり”をテーマにした特別カンファレンスです。

「せとうち・香川ワーケーションWeeks 2025」とは?
>>詳しくはこちら

せとうち・香川ワーケーションWeekの参加者と、地元で暮らす人たちが一緒に語り合い、これからの「暮らし方」「働き方」「地域との関わり方」をゆるやかに考え繋がり合うことを目的としています。

一般社団法人日本ワーケーション協会 代表理事・入江真太郎さんのファシリテーションのもと、ゲストのみなさんの実体験や学びが詰まった濃い時間となりました。

株式会社アドレス 代表取締役 佐別当 隆志さん
アドレスの事業について、働き方、暮らし方について色々お話しをしていただきました。

好きな時に、好きな場所で、好きな暮らしを!選べる暮らし!素敵だなぁと感じました。

狩集 千咲 さん
デジタルノマドとしての暮らし方、令和6年度 せとうち・香川ワーケーションDays参加しての感想を色々お話ししていただきました。

馬場商事代表 馬場 健誠さん

馬場さんは、Uターンで祖父の不動産事業を継承され、香川県丸亀市で地域と繋がり、移住体験が出来るゲストハウス ババノバをオープンされています。本イベントでも丸亀市へ移住した若者単身者、経営者との交流会コーディネートを担ったり、地元に根ざして移住者などとのつながりを作りながら、活動されてるのが印象的でした。

その後は参加者含めてのディスカッションタイム、香川における二拠点生活、移住、ワーケーションについてグループこど話して、意見のシェアを。

私が入ったグループには、

  • 行政の方
  • 香川で働いている方
  • 地元で二拠点生活をしている方

立場の異なるメンバーが集い、話題に上がったのは、

「リモートで仕事ができるかどうかが、ワーケーション実現の大きな鍵になる」という点。働き方と移住・二拠点の関係性を改めて感じさせられました。

岡山を拠点に活動している私にとって、他地域の取り組みや、現地の空気感を肌で感じる機会はとても貴重でした。

「地域で暮らすこと」「都会と地方を行き来すること」「働く場所を選ばない働き方」

それぞれが当たり前になりつつある今、改めて“人と地域の距離”について考えるきっかけをもらえた時間でした。

岡山でも、もっと面白い場づくりや、地域に開かれた取り組みをつくっていきたいと思います!